【今週のTED Talk動画】My year reading a book from every country in the world
https://www.ted.com/talks/ann_morgan_my_year_reading_a_book_...

登壇者:アン・モルガン

 読書好きのアン・モルガン氏はある日、自分の本棚を見て、違和感を覚えた。彼女は自分が国際的な人間だと思っていたが、彼女の持っている本のほとんどはイギリスや北米の著者によるもので、翻訳されたものはほとんどなかった。彼女は自分の読書生活にこんなに大きな文化的な盲点があったことにとてもショックを受けた。それから1年間、モルガン氏は世界各国の本を読むことに決めた。

【参考記事】出版不況でもたくましいインディーズ出版社の生き残り術

 このTEDトークで彼女は、このプロジェクトをどのように進めたか、そしてどのような教訓を得たかを紹介している。政治的、地理的、文化的、社交的そして宗教的なギャップを乗り越えるにあたって、本がどれほどの力を持っているのかを力説している。

キーフレーズ解説

Go out of one's way to

特別な努力をする

(動画5:18より)

 Go out of one's wayは、普通の道からそれることを意味します。例えば、He went out of his way to drop me off at my house.(私の家で私を降ろすために、彼は普通のルートをそれた)。また比喩的に使われるときは、何かをするために、特別な努力をすることを意味します。日本語の「わざわざ」のニュアンスに近いです。

 モルガン氏が世界各国の英語で読める本を集めようとしていた時、Time and again, people went out of their way to help me(何度も、人々が私を助けるために特別な努力をしてくれた)そうです。

【参考記事】無料で頼みごとをする技術/I had no idea(~を全く予想しなかった)

 ここでいくつか使用例を紹介します:

●He went out of his way to help me get acclimated when I moved to Tokyo.

(私が東京に引っ越した時、彼はわざわざ私が新生活に慣れるための手伝いをしてくれました)

●The teacher went out of her way to boost her student's self esteem.

(学生の自尊心を上げるために、先生は特別な努力をしました)

●The host family went out of their way to make the exchange student feel welcome.

(交換留学生に自分が歓迎されているように感じてもらうため、ホストファミリーは特別な努力をしました)

登場するボキャブラリー