【今週のTED Talk動画】How to get back to work after a career break - Carol Fishman Cohen
https://www.ted.com/talks/carol_fishman_cohen_how_to_get_back_to...
登壇者:キャロル・フィッシュマン・コーエン
子育てや親の介護のためにキャリアにブランクがある人が、職場に戻るのはなかなか難しい。日本では特にそうだが、流動性の高いアメリカの労働市場でも同様に厳しいものがある。このTED Talkでは、キャリアプランニングのアドバイザー、キャロル・フィッシュマン・コーエンが、再就職の図り方を伝授している。
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キャリアの中断期間が長いと、自分に対する自信、仕事に必要なスキルのアップデート、現在のビジネスシーンに関する知識などが低下する傾向があるが、それらの回復の仕方について解説。また、「大人のためのインターンシップ」が、キャリアに空白期間のある就職希望者にとっても、企業にとってもメリットが大きいということを説明し、具体的に役立つアドバイスなどを紹介している 。仕事に戻りたい人と人事担当者の双方にとって喜ばしい話だ。
キーフレーズ解説
Come to the table with
~を提供する
(動画6:14より)
ディナーパーティーで、参加者がそれぞれ差し入れを持参することがあります。そのようなコンセプトからこの表現が生まれ、さらに抽象的に変化して、「table」は食卓のテーブルではなく、グループや組織を示すようになりました。
テーブルに持参されるのは、自分が貢献できるもの――例えば、特定のスキルや能力や才能。このTED Talkでコーエン氏は、雇用主は「再就職者(relauncher)」に対して、アップデートされた基本的な事務ソフトの使い方をcome to the table withすることを期待していると説明しています。
下のような典型的な使用例があります。
●She comes to the table with a proficiency in mathematics.
(彼女は数学のすぐれた能力を持ち合わせています)
●He comes to the table with two decades of experience in the advertising industry.
(彼は広告業界で20年間の経験があります)
似た表現として、bring to the tableがあり、意味は同じです。bring to the tableの典型的な使い方の例を紹介します。
●I think we should hire him. He really brings a lot to the table.
(私は彼を採用すべきだと考えます。彼が貢献してくれることは多いと思います)
●Job seekers need to show what they bring to the table.
(求職者は、何を会社に提供できるかを示す必要があります)