[トロント 13日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は13日、カナダが金融、財政、構造の3本柱のアプローチで景気を下支えしていることを高く評価し、諸外国に対して基準を設けることで世界経済の回復プロセスを主導することが可能との見解を示した。
専務理事はシンクタンク主催のイベントで、IMFが提唱する3本柱のアプローチをカナダが採用していることに関し、「何よりも継続を望んでいる。カナダはこのプロセスを主導できるように思える」と述べた。
カナダのトルドー首相は景気刺激策として今後10年間でインフラ関連の支出を倍増すると表明している。