[パリ 11日 ロイター] - 経済協力開発機構(OECD)は11日、月次の景気先行指数の公表を9月まで中断することを明らかにした。
英国が欧州連合(EU)離脱を決定したことで先行き不透明感が出ており、データが不正確または誤解を招く恐れのある内容になる懸念があるためだという。
これまでも「異例、予期せぬ大規模な事態」が起こった際には発表を見送っていた。2011年の東日本大震災後も4・5月は発表しなかった。
6月23日の英国民投票前に集計したデータでは、OECD加盟国の安定した成長と、新興国の上振れを示していた。
次回は9月8日に公表する。
*内容を追加しました。