[東京 30日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、わずかにドル安/円高の120円前半だった。参加者が少なく、朝方から市場は閑散としていたが、午後はさらにその様相が強まった。

ドル/円の朝方からの値幅は上下23銭程度。仲値付近に実需筋のドル買いが流入して120.58円まで上昇したが、午後3時にかけてじりじり値を下げ、120.35円まで弱含んだ。下げの材料は特段見当たらないが、「戻りが鈍かったので、ポジション調整的なドル売りが強まっている」(国内金融機関)との声が出ていた。

市場では「午前だけ、という人がいなくなり、ますます参加者が減っている」(邦銀)との指摘もあった。

東京時間の終盤にかけては海外勢が仕掛け的に参入してくる可能性もあるので油断できない、との声もある。欧州勢がドル売りで追随してくれば、25日安値120.05円を目指す展開もあり得るというが、「120円を割り込むような材料は出てこないだろう」(国内金融機関)とみられている。

ドル/円<JPY=>  ユーロ/ドル<EUR=>  ユーロ/円<EURJPY=>

午後3時現在 120.37/39 1.0928/32 131.55/59

午前9時現在 120.52/54 1.0924/28 131.67/71

NY午後5時 120.44/45 1.0919/24 131.52/56

(為替マーケットチーム)

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