[東京 20日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は20日、代表権のない会長となっていた原田泳幸氏が3月25日付で退任する人事を内定した。任期満了に伴う退任で、3月25日の株主総会での承認、その後の取締役会を経て正式に決まる。 

原田氏は2013年8月に事業会社の社長、14年3月には持ち株会社の社長をサラ・カサノバ氏に譲り、事実上、マクドナルドの経営の一線からは身を引いてきた。原田氏は退任にあたり「日本マクドナルドは、真摯な気持ちで再びお客様の店舗体験の価値を高めることと確信している」とのコメントを発表した。

カサノバ社長兼CEO(最高経営責任者)は、来年まで任期が残っており、続投する。会長職は当面空席となる。

(清水律子)

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