<1996年に米コロラド州で発生し、長年未解決のまま関心を集めてきた少女殺害事件で、地元警察が新たな証拠を収集したと発表した>

1996年、米コロラド州で当時6歳の少女ジョンベネ・ラムジーが殺害された事件から約30年。未解決のまま注目を集め続けてきたこの事件について、父親のジョン・ラムジー(82)が「これまでで最も(事件解決への)希望を持っている」と語った。

【動画】ジョンベネ・ラムジー殺人事件(2016年、CNN特別リポート)

英デイリー・メール紙に対し、ラムジーは「この29年間でいちばん楽観的な気持ちになっている」と述べた。

コロラド州ボルダー警察が今月、事件に関連する新たな証拠を収集したと発表したことを受けた発言だ。本誌はボルダー警察にメールでコメントを求めている。

ジョンベネ・ラムジー事件は、米国で最も注目を集めた未解決殺人事件のひとつ。1996年、コロラド州の自宅地下で、少女が首を絞められ、頭部を強打された状態で発見された。

彼女が美少女コンテストに参加していたことから、犯人が関係者の中にいた可能性があるとの憶測も飛び交ったが、明確な容疑者は浮上していない。

この異例な事件をめぐっては、長年にわたって無数の推論や陰謀論が繰り返し取り上げられ、メディアと世間の関心を集め続けてきた。

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警察「新たな証拠」発見と発表