ボルダー警察は最近、「新たな証拠」を収集したと発表し、以前に回収されていた物証も、最新のDNA技術を用いて再検査されたと明らかにした。
警察署長のスティーブン・レッドファーンは今月公開した動画で、「この事件はいまも最優先課題のひとつだ」と語った。
今年に入り、新たな証言者への聴取や過去の証言者への再聴取が行われ、さらに新しい証拠の収集と、既存証拠の再分析も進められているという。
「DNA検査を含む科学技術は常に進化しており、特にDNA関連技術は日進月歩だ」とレッドファーン署長は述べ、ラムジー家にも最新の捜査状況を共有したと付け加えた。
ラムジーは、具体的な証拠や聴取内容については知らされていないとしながらも、1996年に回収された絞首具(ガロット)、サムソナイト製スーツケース、クライミングロープ、バックパックといった物証が、最新技術でDNA検査されれば重要な手がかりになると期待を示した。
「ようやく前進が見られることに勇気づけられているし、レッドファーン署長にはとても期待している。この事件はマラソンのような取り組みで、最後までやり遂げなければならない」と、ラムジーはデイリー・メールに語った。
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