ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、トランプ米大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏らと戦後の復興計画について協議し、主要な点で合意したと明らかにした。

クシュナー氏のほか、ベセント米財務長官、ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)と「経済文書」に焦点を当てた協議を行ったと述べた。

戦後のウクライナの復興は安全の保証や領土問題とともに和平交渉の重要な要素となっている。

ゼレンスキー氏は「経済文書の原則は完全に明確であり、われわれは米側と完全に一致している」と言明。

「重要な共通原則は、戦後の復興が質の高いものとなり、経済成長が目に見えるものとなるためには、真の安全が中核になければならないということだ。安全があれば他の全ても整う」と語った。

戦争終結に向けた20項目の「基本文書」の作成作業が進んでいるとも述べ、他の2つの関連文書は安全の保証と経済問題を扱うものだとした。

[ロイター]
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