<スタンフォード式 最高の睡眠>

スタンフォード式 最高の睡眠

 著者:西野精治

 出版社:サンマーク出版

 要約を読む

睡眠の質を高めるには、「最初の90分」が勝負。入眠後に訪れる90分間のノンレム睡眠で、いかに深く眠れるかが睡眠の質を決めるのです。

本書はスタンフォード大学医学部教授の西野精治氏による一冊で、西野氏は同大学の睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長も務めています。本書では医学的エビデンスに基づいた睡眠の科学が、非常にわかりやすく記されています。

なお、日本人の平均睡眠時間は6.5時間と、100カ国を対象に行った調査(2016年)では最下位だったそうです。理想的な睡眠時間は7時間だと言われていることから、日本人全体が睡眠不足の傾向にあることがわかります。

本書では、「最高の睡眠」を摂るために必要な「体温」「脳の状態」を示し、その状態になる方法についても言及しています。

しっかりした理論の上に実践が提示されている本書。睡眠の質を高めたい方にとって、大いに役立つ一冊と言えるでしょう。

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