黒海艦隊の4分の1が損傷または破壊された
ウクライナ軍がロシアを相手に展開している作戦の中でも、最も成果を挙げているものの一つが黒海での作戦だ。これに対してロシアのセルゲイ・ショイグ国防相(当時)は3月に、ウクライナのドローンを破壊するために重機関銃などの追加設置を命じたと述べていた。
2022年にロシアがウクライナへの本格侵攻を開始して以降、ウクライナ軍はロシア黒海艦隊の4分の1を損傷または破壊したと推定されている。ウクライナ軍のミサイルおよびドローン攻撃を受けてロシア軍は作戦を黒海のさらに東に移動せざるを得ない状況となっており、多くの艦船をクリミア半島セバストポリの基地からロシア南部クラスノダール地方のノヴォロシースクに移している。
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