マレーシアのローク運輸相は3日、2014年に消息を絶ったマレーシア航空370便の再捜索を検討する考えを示した。不明から10周年の追悼イベントで述べた。

乗客227名と乗員12名を乗せたマレーシア航空370便は、14年3月8日にクアラルンプールから北京に向かう途中で消息を絶った。その後の捜索で同機のものと確認された破片がアフリカ沿岸やインド洋で見つかったが、全容は解明されておらず「航空史上最大のミステリー」とされる。

ローク運輸相は、過去に捜索に当たった米海底探査会社オーシャン・インフィニティと新たな捜索計画について協議すると発言。「政府は捜索にコミットしており、捜索を続ける必要がある」と述べた。

また、同社の提案が閣議で承認されれば、オーストラリアと捜索再開の協力について話し合うと表明した。



[ロイター]
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