■外国軍の台湾内政への介入
外国軍の台湾駐留については、台湾国防部(国防省)の21年の白書が中国による侵略の潜在的な誘因と指摘した。
昨年8月末、アメリカは台湾への8000万ドルの軍事融資を承認した。その後9月18日に台湾国防部は、台湾周辺で24時間に中国の軍用機延べ103機の活動を確認したと発表。このうち延べ40機が、事実上の中台国境線である中間線を越えていた。
米インド太平洋軍の元司令官は昨年10月、米軍は「30年代半ば」の戦争に備えるために海軍と空軍の刷新を進めているが、中国との衝突はそのかなり前に起こり得ると語った。
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
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