トランプ前政権下で大統領報道官を務めたステファニー・グリシャムも、チームの女性職員に対するトランプの行動を、メドウズや他の側近に報告したと明らかにしている。CNNの別の番組に出演したグリシャムは、トランプは女性の容姿についてコメントすることがよくあったが、(トランプが気に入っていた)ある職員に対しては「本当に不快に感じるほどひどかった」と語った。

「彼女のお尻を見ることができるように」

トランプは、その女性職員が担当でない時も、自分の外国訪問に同行するよう求めたという。「彼女のお尻を見ることができるようにと、彼女を連れ戻させたこともあった」とグリシャムは述べた。

「できる限り彼女を出張から遠ざけ、彼(トランプ)と二人きりになりそうなときは私も一緒にいるようにした。何が起こるかわからず不安だったからだ。それは、ジーン・キャロルに対する疑惑を知る前のことだった。それでもアクセス・ハリウッドのビデオの件は把握していて、それが頭にあったから彼女のそばにいるようしたのだろう」

グリシャムによれば、すべての上級職員がトランプの行動に気づいていたが、彼らにできることはほとんどなかったという。「一日の終わりに、『これはよろしくないですよね』と言う以外に、彼らに何ができるだろうか」とグリシャムは語った。「ドナルド・トランプは、ドナルド・トランプのやりたいことをやる」

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