07. 『マヤ・リン:自然に境界はない』

ペース・ギャラリー(韓国)

230314p57_MAP_04.jpg
SANGTAE KIM

中国系アメリカ人の著名アーティストであるマヤ・リンの目には、水の質感がステンレス鋼のピン、緑色のガラスのビー玉、積み重ねた木材、あるいはリサイクルされた銀に映っているのかもしれない。2007年以来さまざまな形で水と向き合ってきたリンは、韓国で初開催となるソウルでの個展で、それを視覚化したアートを展示。環境活動家でもあるリンは時と思考の不変的なシンボルである水を用いて、限りある資源や気候の不安定さに疑問を投げかけている。(展示は3月11日まで)

空気の「形と意味」に迫る