<開催国の文化を尊重しない振る舞いに批判が集まる一方、現場では人気者に>

W杯カタール大会でクロアチア代表を応援する際に露出度の高い衣装で広く批判にさらされたものの、元ミス・クロアチアのイバナ・ノールは相当数のサッカーファンから評価されていることを証明した。

このソーシャルメディアの人気者は、開催国の慎み深さに関する厳格な規則を「軽視している」と非難する人々にも動じない。

彼女は、カタールのスタジアムで試合を観戦するにあたり、ブラトップやボディスーツといった露出度の高い衣装を着ていたことで、地元の人々や海外のサッカーファンからひんしゅくを買った。

しかし、大会序盤に地元の男性たちが彼女をこっそり撮っている写真が拡散されたのとは別に、今度は熱烈なファンたちに囲まれている動画を公開した。多くのファン(そのほとんどが男性)が一緒に自撮り写真を撮ろうとし、彼女の姿はほぼ見えないほど。この映像は、ワールドカップの会場の外で撮影されたと見られる。

30歳のノールは、クロアチアの国旗をモチーフにした赤と白のチェック柄の服を着用。投稿には「ドーハでの私のいつもの一日はこんな感じ。みんな最高!」と書き添えている。

インスタグラムのフォロワー数は大会開幕時から2倍以上に膨れ上がり、300万人に迫る勢いだ。

【動画】セルフィーを求める男性サッカーファンたちに揉みくちゃにされるノール

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