欧州連合(EU)加盟国は、新型コロナウイルスワクチンの接種証明書の有効期限を9カ月とする方向で合意する見通し。3人の関係筋が明らかにした。

ただ一部では、有効期限を区切ることにより旅行需要が阻害されるとの懸念も出ている。

これとは別にEU執行部は9日、内部の会議で、域外から入国する全ての渡航者を対象にPCR検査を実施することを提案した。

EUは7月にワクチンパスを導入し、ワクチンの完全な接種を済ませた人々などの域内移動を容易にした。その後、ワクチンによる免疫効果が薄れてきたとみられることから、欧州委員会は11月、パスの有効期限を最終接種日から9カ月とすることを提案した。

[ロイター]
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