ロシアのアントノフ駐米大使は、27人のロシア外交官とその家族が米国からさらに追放され、来年1月30日に出国すると明らかにした。

27日夜に放送されたユーチューブチャンネル「Soloviev Live」の動画インタビューで「ロシアの外交官が追放されている。27人の同僚とその家族が1月30日に去る。われわれは深刻な人員不足に直面している」と語った。

ロシアは、米ロ関係が悪化した2016年以降、100人超の外交官とその家族が米国から退去を余儀なくされているとしている。

外務省のマリア・ザハロワ報道官によると、10月29日の時点で、米国に駐在するロシア外交官は国連代表部の職員を含め、200人近くとなっている。

バイデン米政権は先月、在ロシア米大使館のスタッフが17年初めの約1200人から120人にまで減少したと指摘。米ロの外交関係が大きく悪化する中で、米大使館に管理者のみしか滞在できない状況になりつつあるとの認識を示した。

在ロシア米大使館は今年、外交官以外のビザ発給を停止した。

[ロイター]
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