野生化したイタチやタヌキ、カワウソなどに伝播し続けるおそれ

蘭エラスムス・ロッテルダム大学(EUR)のウイルス学者マリオン・クープマンス教授も同様の懸念を示す。ガーディアンのメール取材に対して、「新型コロナウイルスは、大規模農場内で循環したり、ここから脱走して野生化したイタチやタヌキ、カワウソ、フェレット、テン、ミンク、クズリなどの野生動物に伝播し続けるおそれがある」とし、「鳥インフルエンザや豚インフルエンザと同様に、新型コロナウイルスは、理論上、宿主となる動物で進化し続け、人間と動物にパンデミックの脅威を恒久的にもたらす」と警告している。

ミンクへの新型コロナウイルスの感染は、これまでに、デンマークの他、スペインオランダスウェーデン、米国のオレゴン州でも確認されている。

Coronavirus: Should we be worried about Denmark's COVID-19 mutation in mink?