イツからの撤兵問題で批判を受けているトランプ米大統領は13日、当地の陸軍士官学校の卒業式で演説し、米軍の仕事は「米国の存亡がかかった国益」を守ることであり、「終わりのない戦争」を戦うことではないと指摘した。

大統領は、卒業生の将来の仕事は、「多くの人が聞いたこともないような遠い地の古代の戦闘を解決することではない」、「我が国を敵国から強固に防衛することだ」などと述べた。

これまでに大統領は、シリアから米軍を撤退すさせるともに、世界の同盟国に対し、自国防衛に貢献する米軍駐留への支出拡大を求めている。

一方、ドイツから9500人の米軍を撤退してポーランドなど他の地域に配置する計画が報じられ、ドイツ当局者の不満を招くとともに、米国議会でも国際舞台から撤退することになるのではないかとの懸念が浮上している。

[ロイター]
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