世界保健機関(WHO)は10日、日本国内の一部地域で感染経路が不明な新型コロナウイルス患者が増えていることについて、対応策を強化する必要があるかもしれないと述べた。

WHOで緊急事態対応部門を統括するマイケル・ライアン氏は、東京都を含む3府県で経路が不明な感染が見られるとした上で、「良くない兆候」と言及。

当局が積極的に追跡調査をしているとしつつ、一部の都府県では対策を強化する必要があるかもしれないとの見解を示した。

[チューリヒ/ジュネーブ ロイター]
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