[バンコク 26日 ロイター] - タイ商務省が26日発表した9月の通関ベースの輸出額は前年同月比24.0%増加し、アナリスト予想を上回った。

・輸出は27カ月連続で増加した。人工知能(AI)関連製品に対する世界的な需要を背景に電子機器がけん引したほか、農産物や食品の輸出も増えた。

・ロイター調査の予想は17.85%増だった。8月は24.3%増だった。

・1─9月の輸出は前年同期比19.6%増加した。

・商務省は2026年の輸出が19%増加する可能性があるとし、9月時点の予想の15%増から上方修正した。

・同省貿易政策戦略局のナンタポン・チララートポン局長は記者会見で、27年の輸出は2─4%増加する見通しだと述べた。

・9月の輸出は、最大の輸出先である米国向けが前年同月比50.1%増、中国向けが18.4%増だった。

・輸入額は前年同月比50.4%増と過去最大の伸びを記録し、ロイター調査の予想の31.25%増を上回った。

・貿易収支は58億6000万ドルの赤字。予想は18億3000万ドルの赤字だった。

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