[ワシントン 8日 ロイター] - 米労働省が8日発表した10月3日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2000件減の19万7000件となった。9月の雇用の伸びが大幅に鈍化したにもかかわらず、労働市場の安定が続いていることを示唆した。ロイターがまとめたエコノミスト予想は20万件だった。
申請件数は4週間連続で57年ぶり低水準付近にとどまっており、エコノミストらが指摘する「低採用・低解雇」の労働市場の状況と一致している。
9月26日までの週の継続受給件数(季節調整済み)は171万6000件と、前週から1万7000件増加した。9月の失業期間の中央値は11.5週間と、約4年半ぶりの高水準付近となった。