[8日 ロイター] - 米食品・飲料大手ペプシコは8日、北米におけるスナックや飲料の需要低迷および投入コストの上昇を理由に、通期コア利益見通しを下方修正するとともに、さらなるコスト削減に取り組むと発表した。
ラモン・ラグアルタ最高経営責任者(CEO)は発表文で「オーガニックベースで売上高成長を加速させ、投入コスト高の影響を緩和することを目的とした投資資金を確保するため、さらなる構造的なコスト削減策が検討されており、今後数カ月以内に実施される予定だ」と述べた。
同社の株価はプレマーケット取引で約1%上昇した。
同社は、為替変動調整後の2026年度1株当たりコア利益を1─2%増と予測。従来は4─6%増の下限を見込んでいた。
また、オーガニックベースの売上高は約3%増となる見通し。従来の予測は2─4%増だった。