Makini Brice Clotaire Achi

[パリ 8日 ロイター] - フランスで8日、10代の若者らが一部の高校を封鎖し、各地の都市でデモ行進した。

教育省によると、8日朝の時点で高校224校が閉鎖されている一方、閉鎖していた151校が一部再開した。閉鎖校数は7日朝に比べて30%減り、高校の94%が全面的または部分的に開校しているという。

テレビの生中継では、ナント、レンヌ、ブロン、トゥーロン、マルセイユでデモ行進が再び行われる様子が映し出された。午後にはパリのバスチーユ広場で集会が予定されていた。

労働者層が多く暮らすパリ20区のエレーヌ・ブーシェ高校近くでは、ごみ箱を用いたバリケードが築かれ、抗議参加者が横断幕を掲げてシュプレヒコールを上げた。警察との小競り合いも起きた。

ベルギーの放送局RTBFによると、ブリュッセルの一部の学校やリエージュ大学の前でも抗議活動が行われた。カンタン外相は、急進左派の活動家がリエージュの学校での抗議活動に紛れ込み、器物を損壊していると述べた。

「リエージュ反ファシスト戦線」のメンバーはRTBFに対し、カンタン氏の主張は「妄想だ」と反論した。

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