[パリ 7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのムーラン仏中銀総裁は7日、フランスの経済状況は深刻だが、現段階でECBの支援は必要ないとの見解を明らかにした。

ムーラン氏はラジオ局フランス・アンテルに対し「現在の状況を踏まえれば、今のところECBが介入する必要があるとは考えていない」と語った。

「現時点でフランクフルト(ECB)に解決策を求める必要はない。解決策は国内にある」と述べ、財政赤字の削減を目指す予算案を可決することでフランスは問題に対処できるとの認識を示した。

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