[東京 7日 ロイター] - 高市早苗首相は7日の衆院本会議で、金利などが想定と違う動きした場合は、施策の再構築や歳出・歳入の見直しを検討すると述べた。公明党の岡本三成代表への答弁。

高市首相は5日の所信表明演説で、看板政策の「責任ある積極財政」に関し、「経済や市場が想定と異なる動きを示した場合には、その影響を十分に分析し、必要な対応を機動的に講じる」と発言。岡本氏は会派中道を代表して、その趣旨を質問した。

<米国の拡大抑止強化する方策を不断に検討>

政府が年末までに予定している安全保障関連3文書の改定に関し、日本維新の会の金村龍那議員が質問。原子力潜水艦の導入を検討する可能性について「現時点で潜水艦の動力について決まっていることはない」と答えた。

また「強固な日米安保体制のもと、核抑止力を含む米国の拡大抑止を強化する方策を不断に検討している」と述べた。同時に、核共有が「平素から自国領土に米国の核兵器を置き有事に自国の戦闘機などに米国の核兵器を搭載・運用可能な体制を保持する」といった枠組みを指すなら政府として認められないと説明した。

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