[北京 23日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は23日、中国国営中央テレビ(CCTV)のインタビューで、中国の習近平国家主席を「偉大な指導者」と称賛した。
「習主席の在任期間中、中国は目覚ましい繁栄を遂げた」とし、新たに建設された建物やインフラに進歩が見て取れると指摘。「街を歩くだけでも、一般の中国国民の生活水準が向上していることは一目瞭然だ」と語った。
習氏は24日にトランプ米大統領と会談する予定で、マスク氏はホワイトハウスで開かれる夕食会に他の米企業CEOらと共に出席するとみられている。
マスク氏は上海にあるテスラ最大の製造拠点にも言及し、現地チームを「非常に有能かつ勤勉で、信頼できる」と評価した。
「テスラの上海工場は宝のような存在で、実際に行ったことがある人ならわかると思うが、実に美しい」と述べた。
同氏は以前、宇宙企業スペースXとの合併を視野にテスラの中国事業を分離する可能性があるとの憶測を否定している。