[22日 ロイター] - 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は22日、フィリピンのマルコス大統領と協議し、自由貿易協定(FTA)で合意したとXに投稿した。
・欧州委のシェフチョビチ委員(貿易・経済安全保障担当)とフィリピンのロケ貿易産業相は共同声明で、FTAを巡る大筋合意により、今後数カ月内の正式妥結に向けた交渉の道筋が明確になったと表明。
・両氏は交渉担当者に対し、できるだけ早期の協定最終化を指示。
・FTAによってEU・フィリピンの貿易・投資関係が深まり、世界的な変動が続く中で、より多様で強靱(きょうじん)になると指摘。
・FTAは、中小・零細企業(MSME)を含む企業のほか、農家、製造業、消費者に新たな機会をもたらす見通し。公正なルールと、より高い予見可能性も提供すると説明。