[ニューヨーク 21日 ロイター] - 米国株式市場は、ナスダック総合指数が過去最高値を更新して取引を終えた。アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)などAI(人工知能)関連の主力銘柄が上昇をけん引した。米国債利回りが直近の高水準から低下する一方、原油価格が11日ぶりの安値まで急落したほか、今週の国連会合で中東問題を巡って進展があり得るとの観測が背景となった。

半導体株が上昇。インテルが12.2%、アーム・ホールディングスが17%それぞれ急伸した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.3%上昇した。

AMDは約10%上昇し、時価総額が初めて1兆ドルに達した。

ナスダックは6月2日以来となる最高値での引けを記録した。

投資家は、AIへの支出が依然として拡大していることを示す兆候を指摘した。1週間前にはAI大手の経営陣が安全性への警告を発し、世界的なハイテク株売りの引き金となっていた。

指標となる米10年債利回りは、心理的な節目とされる5%を下回った。北海ブレント先物が1バレル=100ドルを割り込み、9月9日以来の安値を付けた。

メタ株は11.4%急騰した。ウェルズ・ファーゴが、同交流サイト(SNS)が最近投入したAIアシスタント「ミューズ」を受けて目標株価を引き上げたことが手掛かり。

グリーンランドに関与する企業の米国上場株は、米国とデンマークによるグリーンランドの地位を巡る外交交渉が進展したことを受けて上昇した。グリーンランド・マインズは3倍に、グリーンランド・エナジーは2倍超に、それぞれ値上がりした。

パラマウント・スカイダンスは約3%下落した。パラマウントはワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収阻止を求めて提訴していたカリフォルニア州を含む12州と和解した。

S&P総合500種の11業種のうち8業種が上昇した。通信サービスが4.16%高で首位、次いで情報技術が2.4%高となった。

S&P総合500種では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.4対1の比率で上回った。

米取引所の合算出来高は165億株と、直近20営業日の平均162億株を上回った。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 52048. +366. +0.71 51936 52128 5174

83 19 .76 .58 7.68

前営業日終値 51682.

64

ナスダック総合 27122. +599. +2.26 26723 27183 2670

09 55 .19 .93 7.42

前営業日終値 26522.

55

S&P総合500種 7764.7 +114. +1.49 7692. 7779. 7691

0 20 83 22 .19

前営業日終値 7650.5

0

ダウ輸送株20種 19970. -108. -0.54

90 20

ダウ公共株15種 1035.9 -7.28 -0.70

3

フィラデルフィア半導体 12433. +511. +4.29

17 49

VIX指数 14.87 +0.06 +0.41

S&P一般消費財 1870.1 +27.5 +1.49

9 1

S&P素材 627.77 -1.22 -0.19

S&P工業 1439.0 +5.14 +0.36

8

S&P主要消費財 911.98 -3.34 -0.37

S&P金融 930.48 +2.81 +0.30

S&P不動産 272.98 +2.85 +1.05

S&Pエネルギー 955.30 -25.2 -2.57

2

S&Pヘルスケア 1972.0 +13.2 +0.67

2 1

S&P通信サービス 484.50 +18.0 +3.86

2

S&P情報技術 7249.2 +174. +2.46

6 37

S&P公益事業 413.12 -1.80 -0.43

NYSE出来高 13.02億

シカゴ日経先物12月限 ドル建て 66465 + 大阪比

1365

シカゴ日経先物12月限 円建て 66400 + 大阪比

1300

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