ソウル株式市場は2%超上昇して引けた。米半導体株の前日の急伸を追随し、関連株が上昇を主導した。ただ、債券利回りの高止まりへの懸念から、週間ベースでは下落となった。
総合株価指数(KOSPI)は2.66%高で終了。9月7日以来の上昇率を記録した。週間では0.2%安。
大信証券のアナリストは「供給途絶懸念の後退で原油価格が下落し、連邦準備理事会(FRB)の政策会合を経て米国債利回りが低下するなど、マクロ経済環境が改善した」と指摘した。
17日のフィラデルフィア半導体指数は3.1%上昇した。
SKハイニックスは6.42%高で終了。傘下のソリダイムが米国でNAND型フラッシュメモリー工場の建設を検討しており、米ニューヨーク州北部が有力候補地として浮上しているとロイターが報じたことを受け、上昇基調を強めた。同業のサムスン電子は3.37%高。
外国人投資家は4245億ウォン(3億0687万ドル)の買い越しとなった。
シドニー株式市場は横ばいで引けた。銀行株の下落が鉱業株の上昇を相殺した。週末を前にリスク回避の姿勢が強まった。
S&P/ASX200指数は一時0.5%上昇した。週間では0.1%安。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)のブロック総裁が、中東紛争と世界的な人工知能(AI)投資ブームに関連しインフレの上振れリスクが顕在化し始めていると警告し、追加利上げの必要性への観測が強まったことを受け、リスク選好が後退した。ブロック総裁は、2026年の3回の利上げでインフレ率を目標に戻すのに十分かどうか政策当局が見極めていると述べた。
KCMトレードのチーフマーケットアナリスト、ティム・ウォーターラー氏は「ブロック総裁のインフレ上振れリスクが顕在化しているとの発言と、国際通貨基金(IMF)による追加利上げを巡る指摘が、金融引き締め観測を強めた。金利敏感セクターの上値を抑え、慎重ムードを強めている」と述べた。
鉱業株指数は銅高を受けて1.9%上昇したが、週間では3週連続の下落となった。
産金株指数は金価格上昇を受けて3.9%高と、約1カ月ぶりの大幅高となった。
金融株指数は0.6%安で四大銀行は軒並み下落。
エネルギー株指数は原油安を受けて1.1%下げた。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
中国 上海総合指数 3911. + + 3891. 3919. 3888.
8714 36.26 0.94 9608 6691 4959
70
前営業日終値 3875.
6044
中国 CSI300指 4507. +47.2 +1.06 4492. 4523. 4480.
数 393 37 323 092 586
前営業日終値 4460.
156
香港 ハンセン指数 24750 +146. +0.60 24723 24862 24703
.78 49 .85 .98 .92
前営業日終値 24604
.29
香港 ハンセン中国株 8225. +50.0 +0.61 8202. 8256. 8193.
指数 40 4 78 00 63
前営業日終値 8175.
36
韓国 総合株価指数 6894. +178. +2.66 6885. 6914. 6830.
23 82 70 08 95
前営業日終値 6715.
41
台湾 加権指数 47180 +892. +1.93 46449 47180 46449
.75 75 .56 .75 .56
前営業日終値 46288
.00
豪 S&P/ASX 8731. -1.20 -0.01 8732. 8771. 8717.
指数 20 40 60 00
前営業日終値 8732.
40