[18日 ロイター] - 英銀バークレイズは17日、イングランド銀行(英中央銀行)が11月に25ベーシスポイント(bp)の利上げに踏み切るとの見通しを示した。中期的なエネルギー見通しが「劇的に変化」したことを理由に挙げ、中東紛争が長期化すれば一段の金融引き締めにつながる可能性もあると警告した。

英中銀は17日、予想通り政策金利を3.75%に据え置いたが、2027年初めにはインフレ率が4%を超えるとの見通しを示した。会合の議事要旨もよりタカ派的なトーンを示し、欧州や米国の中銀と同様に借り入れコストを引き上げる可能性を示唆した。

バークレイズのストラテジストはリポートで、中東紛争が続く場合、27年2月にさらに25bpの追加利上げが行われる余地があるとの見方も示した。

米金融大手JPモルガン・チェースも、英中銀が11月と27年2月に利上げするとの見通しを示している。従来は11月に1回利上げした後、27年に2回利下げすると予想していたが、これを修正した。

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