[ボゴタ 16日 ロイター] - トランプ米大統領は16日の声明で、米国が20年以上ぶりに、ベネズエラを「薬物統制コミットメントを明らかに果たしていない」国のリストから除外したと述べ、隣国のコロンビアについても除外を検討する可能性があると付け加えた。
1月にトランプ政権がベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したことを受け、ロドリゲス暫定政権との協力が成果を上げているためと説明。「私はベネズエラを指定し続けるべきではないと判断した。暫定政府に対し、麻薬テロ組織の解体およびベネズエラを経由する薬物密輸の阻止において、継続的で目に見える進展があることを期待している」と述べた。
また、「デラエスプリエジャ大統領の選出を受け、コロンビアは西半球におけるわれわれの主要な安全保障パートナーとしての地位を取り戻す態勢にある」と指摘。「予想されている通り、今後1年間でコロンビアがコカの積極的な根絶と麻薬テロリストネットワークの解体において進展を遂げれば、同国の指定解除を検討するつもりだ」とした。