[9日 ロイター] - 米人工知能(AI)開発企業のアンソロピックは9日、同社のAIモデル「クロード」の初期バージョンで4件目のサイバーセキュリティー事案を確認したと明らかにした。
同社はブログ投稿で、事案は1月に発生し、「クロード・オーパス4.6」の初期バージョンが関与していたと説明。影響を受けた全ての関係者に通知済みだが、詳細については明らかにしなかった。
AI企業は、AIエージェントが意図せず隔離環境から脱出してインターネットに到達した事例を含め、AIの暴走を巡り厳しい監視の目にさらされている。
アンソロピックは7月、同社の「クロード」がテスト中に企業3社のシステムに不正侵入していたと明らかにしていた。