[ワシントン 9日 ロイター] - トランプ米大統領は9日、カタールから寄贈された大統領専用機(エアフォースワン)でワシントンから、共和党初となる中間選挙集会に出席するため南部テキサス州ダラスに向けて出発した。出発直前には、緊急脱出スライドが誤って展開され、出発が一時遅れる場面があった。
トランプ氏は記者から、機体が安全に飛行できると確信しているかと問われ、「そう思っている。そうでなければ搭乗しない」と答えた。
緊急脱出スライドは誤展開後、機外に運び出される様子が確認された。空軍はコメントの要請に対し、直ちには回答しなかった。
トランプ氏は昨年、カタールから同機の寄贈を受け、大統領専用機として使用するための改修作業が急ピッチで進められた。7月1日から同機での飛行を始めたが、7月8日には北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が開催されたトルコ訪問後の帰路で同機を使用せず、旧型機に搭乗した。