[ベイルート 7日 ロイター] - レバノンの国営通信によると、イスラエル軍が7日未明、レバノン南部の町を攻撃し、子ども2人と医療関係者2人を含む少なくとも11人が死亡した。

午前0時過ぎ、イスラエル軍機がレバノン南部のクファル・ルマン町の住宅建物を攻撃し、子ども2人を含む9人が死亡、さらに5人が負傷。また、同町で民間車両を標的とした別のイスラエル軍によるドローン(無人機)攻撃があり、車内にいた医療関係者2人も死亡したという。

同町への攻撃は、イスラエル軍によるオンラインでの避難警告なしに行われた。イスラエル軍は、現場に医療従事者や子どもがいたことを把握していたかどうか、またなぜ避難警告が出されなかったのかなど、ロイターの質問に回答していない。

イスラエル軍は現地時間の午前2時過ぎ、レバノン南部の別の町の建物周辺地域に対し、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの施設を攻撃するとした別の避難警告を発出した。

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