Heejin Kim
[ソウル 4日 ロイター] - 韓国の李在明大統領は、マクロン仏大統領との首脳会談と映画産業を巡る会合のため、6─9日にフランスを国賓として訪問する。韓国大統領府が4日明らかにした。
両首脳は、サンポールドバンスで7日に開催される「リュミエール・サミット」の共同議長を務める。
在ソウル仏大使館によると、映画・映像コンテンツの未来を論じる初の国際イベントとなる同サミットには政治家、政策当局者、産業関係者ら約150人が招待されている。
サミットの事務局長は3日、人工知能(AI)への対応、ソーシャルメディアとの競合、資金不足への対処など、映画産業にとっての課題を討議すると述べた。
韓国側によると、李氏は8日にマクロン氏と首脳会談と昼食会を行い、韓仏企業約20社の経営陣らとビジネス円卓会議に出席する。
李氏の魏聖洛国家安保室長は今回の訪問について、2026年4月のマクロン氏のソウル訪問時に両国関係が「戦略的パートナーシップ」に格上げされたのを受け、安全保障、経済、人的交流の分野でフランスとの協力を拡大する機会だと捉えていると説明。またAI、航空宇宙、バイオテクノロジーなどの分野でも協力深化を目指していると述べた。