Kentaro Sugiyama

[東京 4日 ロイター] - 三村淳財務官は4日、為替対応について「引き続き臨戦態勢ということは変わらない 」と述べた。その上で、1日まで米国で開催された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の後も米国の通貨当局とは「絶え間なく連絡を取っている」と語った。

財務省で記者団に話した。

ドルは前日、155円台前半に急落し、7月末の日米協調介入後に付けた安値の155.20円に接近した。日銀の利上げ加速の思惑が強まったことに加え、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が今後の経済指標でインフレ圧力の緩和が確認されれば次回会合での金利据え置きを支持する考えを示したことで米利上げ観測が後退し、ドル売り・円買いが進行した。

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