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[4日 ロイター] - バンス米副大統領は3日、イラン南部で1日に結婚式会場で多数の死傷者が出た攻撃について、米政府が調査していると明らかにした。ロイターが報じた分析によると、米国製兵器が直撃した可能性が高い。

ロイターが入手した画像や動画を検証した兵器専門家4人によると、結婚式会場で起きた爆発は、別の標的から飛び散った破片によるものではなく、米兵器の直撃によるものだった可能性が高いという。また、うち3人は、イランの防空ミサイルがそれたものでもない可能性が高いと分析した。

イラン国営テレビによると、死者は計5人、負傷者は約70人に上る。米国は責任を認めていないが、バンス氏は「調査している。当然ながら気にかけているからだ。真相を知りたい」と記者団に語った。米軍はイラン側の報道は把握しているとしつつ、「民間人を標的にすることは決してない」と述べた。

米政府は1日、ホルムズ海峡での船舶攻撃への報復としてイラン沿岸部を空爆。イランは2日、イラクなど周辺国の米軍基地を攻撃した。戦闘激化を受け北海ブレント先物は一時1バレル=96ドルを突破し、7月以来の高値となった。トランプ米大統領は11月の中間選挙を前に、戦争終結を求める国内圧力に直面している。

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