[ソウル 4日 ロイター] - 韓国がホルムズ海峡における航行の自由を支援するため軍事資産の展開を準備しており、年内の派遣を目指していると、複数の韓国メディアが3日夜、政府筋や軍関係者の話として報じた。
政府は派遣に向けて国会の承認を得る手続きを進めており、閣議での検討を経て月内に国会に同意案を提出する方針という。
報道によると、政府は海上哨戒機、軍需支援艦、機雷探知・除去部隊の派遣を含む選択肢を検討しており、貢献の規模や性質について米国、英国、フランスなどと協議してきたという。
韓国大統領府は、ホルムズ海峡における航行の自由に貢献するための具体的な方法を検討してきたと認める一方、派遣を決定したとの報道内容は「事実と異なる」と述べた。
トランプ米大統領は8月、交流サイト(SNS)への投稿で、米韓合同軍事演習を縮小した理由の一つとして、韓国が対イラン戦争への協力を拒んだことを挙げていた。