Nate Raymond
[2日 ロイター] - 米メリーランド州の連邦地裁は2日、米国内で生まれた子どもに自動的に国籍を付与する「出生地主義」を制限する新たな大統領令に対して仮差し止め命令を出した。
米最高裁は6月、出生地主義の制限を目指した大統領令を違憲と判断。これを受け、トランプ大統領は8月6日、特に米国籍取得を目的とした「バースツーリズム(出産旅行)」を標的とした新たな大統領令に署名した。
バイデン前大統領によって任命された地裁判事は「最高裁はすでに判断を下している」とし、最新の大統領令について「ほぼ確実に違憲」と述べた。
ホワイトハウスはコメント要請に応じていない。