Jonathan Stempel

[ニューヨーク 12日 ロイター] - メディア機関の「インターセプト」と「報道の自由財団」は12日、トランプ米大統領の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」を巡り、投稿への優先アクセスを有料で提供する新サービスの停止を求めて提訴した。

「トゥルースAPI」は8月1日にサービスを開始。これはトランプ・メディア&テクノロジー・グループが提供するフィードで、トランプ氏自身のアカウントを含む注目度の高いトゥルース・ソーシャルの10アカウントへの優先アクセスに対し、月額最大10万ドルの料金を課している。

2つのメディア機関はマンハッタンの連邦裁判所に提出した訴状で、加入者が登録すると大統領が金銭的な利益を得ることになるとして、同サービスは「極めて腐敗している」と指摘。誰もがトランプ氏の発表に平等にアクセスする権利を有しており、同サービスが合衆国憲法修正第1条に違反していると主張した。

ホワイトハウスはコメント要請に今のところ応じていない。他のホワイトハウス高官も被告となっているが、トランプ・メディアは被告に含まれていない。

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