4歳の娘と搭乗していた飛行機内で性的被害に遭い、その場で撮影した写真をSNSに投稿した女性が大きな注目を集めている。投稿には被害当時の生々しい状況や加害者とのやり取りがつづられ、「一人でも同じ被害に遭う女性を減らしたい」と公表を決意した理由も明かされており、多くの共感と怒りの声が広がっている。
■【写真】4歳娘のすぐ隣で性的被害、女性が「機内で撮影」した現場写真に世界が衝撃…告白した恐怖の一部始終
被害が起きたのは、ドバイからバンコクへ向かっていたフライドバイの機内。イタリア旅行から帰国中だった33歳のタイ人女性が4歳の娘と眠っていたところ、隣席の男が女性の体を触り、自らわいせつな行為をしていることに気付いたという。女性は娘や周囲を気にして、まずは静かに男の様子を撮影。男が手を引っ込めて上着で隠し、何事もなかったように座席モニターを操作する姿を写真に収め、着陸後に客室乗務員へ通報した。
女性によると、このパキスタン人の男は当初は犯行を否認したものの、その後は涙を流しながらひざまずいて許しを請い、「二度としない」と謝罪したという。さらに、男と同じツアーグループの同行者も許してくれるよう求めたが、客室乗務員は「これは警察が対応すべき問題」として現地当局へ通報。男はタイへの入国を拒否され、警察に身柄を引き渡された。
女性は「私は娘と一緒だったが、それでも被害に遭った。一人だったら、どれほど怖かったか」と振り返り、「長距離便では多くの乗客が眠っている。恥ずかしいと思わず、異変を感じたらすぐ助けを求めてほしい」と呼びかけた。そして、「私の経験を公表することで、泣き寝入りする人が一人でも減ってほしい」と投稿に込めた思いを明かしている。
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