[7日 ロイター] - 中国税関総署が7日発表した統計によると、7月のレアアース(希土類)輸出は前年比29.5%減の4224トンとなった。3月以来4カ月ぶりの低水準。前月比では17.3%減となり、2カ月連続で減少した。夏場の需要低迷で海外需要が落ち込んだ。

アナリストによると、中国以外の市場が第2・四半期にレアアース鉱物の在庫を積み増した後、夏場の需要低迷期に入ったことで買いが後退した。

1─7月は10%減の3万4706トンだった。

中国は世界最大のレアアース生産国。レアアースは電気自動車(EV)、風力タービン、防衛技術などに不可欠な17種類の鉱物から成る。

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