[東京 5日 ロイター] - オムロンは5日、2027年3月期の連結純利益(国際会計基準)予想を従来の275億円から前期比82.1%増の405億円に引き上げると発表した。主力の制御機器事業で、人工知能(AI)需要を背景とした半導体投資やデータセンター向け二次電池への投資に伴う需要の伸びを反映した。IBESがまとめたアナリスト10人の予想平均値416億円は下回った。

年間配当予想は110円(前期実績は104円)で据え置いた。

第1・四半期(4─6月)の連結純利益は、前年同期比2.31倍の106億円だった。制御機器事業における増収効果と継続的な収益性向上施策が寄与した。

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