[ソウル 30日 ロイター] - 韓国サムスン電子は30日、第2・四半期の営業利益が19倍に急増し、過去最高を記録したと発表した。人工知能(AI)向け半導体の底堅い需要がモバイル事業の業績低迷を相殺した。
サムスンは声明で「2026年下期のメモリー事業は、AIインフラ投資の継続とエージェント型AIの普及拡大を背景に、サーバー向けを中心に堅調な需要が見込まれる」と表明。
「モバイルやPC向けで需要が一部鈍化するものの、市場は供給不足の状態が続くと予想される」とした。
営業利益は89兆5000億ウォン(619億8000万ドル)で、同社が示した見通しの89兆4000億ウォンとほぼ一致し、前年同期の4兆6800億ウォンから大きく増加した。
売上高は前年同期比130%増の171兆5000億ウォン。