[上海 29日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は29日、リバースレポを通じて8065億元(1191億1000万ドル)を供給したと発表した。
7日物リバースレポで2065億元を供給した。金利は1.40%。また、翌日物リバースレポを通じてさらに6000億元を供給したが、金利は明らかにしなかった。
関係筋によると、翌日物リバースレポの金利は1.25%に設定され、6月下旬に実施した前回オペと同水準だった。
人民銀は先週、29─31日と8月3日に翌日物リバースレポを実施し、銀行システムに計2兆1000億元を供給すると発表していた。
人民銀の鄒瀾副総裁は今月、翌日物リバースレポオペの頻度を徐々に高め、短期の流動性状況を柔軟に管理する方針に言及。「翌日物リバースレポオペの主眼は金利そのものではなく、超短期の流動性を調節する能力にある」とし、「現段階では7日物リバースレポ金利が引き続き主要政策金利だ」と述べた。