Elisa Anzolin Gianluca Lo Nostro
[ミラノ 28日 ロイター] - サングラスの有名ブランド、レイバンを手がけるエシロールルックスオティカが28日発表した今年上半期の決算は、調整後営業利益が前年同期比15%増の27億5000万ユーロ(31億3000万ドル)となり、ビジブル・アルファがまとめたアナリスト予想の24億6000万ユーロを上回った。米国の関税が還付されたことが増益に貢献した。
ステファノ・グラッシ最高財務責任者(CFO)はアナリスト向け電話会議で、しっかりした価格ミックス効果と米国の関税還付が増益の2大要因だったと説明した。
北米は同社にとって最大の市場で、同社は昨年、輸入関税の影響を相殺するために米国における価格を引き上げていた。
第2・四半期の売上高は77億ユーロとアナリスト予想の78億ユーロをわずかに下回った。為替レート調整ベースでは前年同期比8.7%増だった。
米メタ・プラットフォームズと共同開発した人工知能(AI)搭載スマートグラスの売り上げがほぼ倍増し、近視関連製品の売り上げも24%増えた。