[モスクワ 27日 ロイター] - ロシア大統領府のペスコフ報道官は27日、ウクライナ和平に向けた新たな提案について具体的な情報は得ていないと述べた。

トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は28日、ワシントンで会談する予定。ウクライナの情報筋は先週、新たな和平協議の一環としてロシア側に提示する空域での停戦案を米国とウクライナの当局者が協議していたと明らかにした。

ペスコフ氏は記者団に対し「この情報が数日前に浮上したのは事実だが、現時点ではメディアの臆測に過ぎない。この問題に関する具体的な内容はなく、新たな提案や打診についても具体的な情報はない」と述べた。

ロシアが北朝鮮兵3万人をボロネジ州に受け入れる準備を進めているとのゼレンスキー氏の主張について、ペスコフ氏はコメントを控えた。「(ゼレンスキー氏の発言に)コメントする必要があるとは思わない。われわれの計画について、ゼレンスキー氏は語る立場にない」と述べた。

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