ソウル株式市場は約1%高で取引を終えた。半導体大手が反発し、今週発表予定の第2・四半期決算に市場の関心が集まった。

総合株価指数(KOSPI)は0.97%高で終了。一時2%安まで下落した後、1.7%高まで上昇するなど不安定な動きとなった。

半導体大手のサムスン電子は1.80%高、SKハイニックスは3.24%高。両社は今週後半に第2・四半期決算を発表する予定。時価総額でKOSPIの半分以上を占める両銘柄は取引時間中に一時下落、アナリストは半導体メーカーCXMTの中国上場に絡んだ外国勢の売りが要因と分析した。

未来アセット証券のアナリストは「市場は今週の決算発表を控えて様子見ムードとなっており、売買高は減少している」と述べた。

Eコマース企業のネイバーは8.43%急伸。米半導体大手エヌビディアが新たなデータセンター建設に向けた投資提携の一環として、同社の株式10億ドル相当を取得したことが材料となった。

外国人投資家は2兆9000億ウォン(19億8000万ドル)の売り越しだった。

シドニー株式市場は約6週間ぶりの大幅な上昇率で取引を終えた。中東情勢の緊張緩和を受けてリスク選好が高まり、インフレ懸念が和らいだことで、鉱業株を中心に幅広い銘柄が買われた。

週末に米国とイランが攻撃を停止し、ホルムズ海峡の輸送再開につながる緊張緩和への期待が高まったことで、原油価格は5%下落した。これを受け、エネルギー株指数は3%下落。石油・ガス生産大手のサントスとウッドサイド・エナジーは6月中旬以来の大幅安となった。

KCMトレードのチーフマーケットアナリスト、ティム・ウォーターラー氏は、原油安がインフレ懸念を和らげ、リスク選好が改善したことでその他のセクターの多くが恩恵を受けたと指摘した。

銅と金の価格上昇を背景に鉱業株指数は2.4%上昇し、相場をけん引した。

エボリューション・マイニングはカーナビー・リソーシズの買収合意を受けて2%上昇し、産金株指数は約4%高となった。

金融株指数は1.2%上昇し、3カ月ぶりの高値を付けた。

市場の関心は29日発表の第2・四半期のインフレ統計に向いており、8月11日の中央銀行政策会合の見通しを左右する可能性がある。市場は約30%の確率で利上げを織り込んでおり、ウォーターラー氏は「予想を上回る数字が出れば、確率が急速に修正され、金利敏感セクターに圧力がかかる可能性がある」と語った。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

韓国 総合株価指数 6755 +65.1 +0.97 6806. 6806. 6557.

.75 3 27 27 39

前営業日終値 6690

.62

台湾 加権指数 4363 -20.6 -0.05 43585 43686 42969

4.19 5 .92 .15 .48

前営業日終値 4365

4.84

豪 S&P/ASX指 8894 +121. +1.39 8772. 8894. 8772.

数 .000 700 300 000 300

前営業日終値 8772

.300

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